7月28日は何の日『世界肝炎デー、菜っ葉の日、なにわの日』

おはようございます。

今日7月28日は何の日～～～～

世界肝炎デー

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2010年5月の世界保健機関(WHO)総会で7月28日を世界肝炎デーとすることを決議したのです。

B型肝炎・C型肝炎の世界的認識を高め、予防・検査・治療を促進することを目的とした国際記念日なのです。

肝炎とは「肝臓に炎症が起きている状態」すなわち肝臓の細胞が破壊されている状態を指しています。

肝炎を引き起こす原因は様々ありますが、日本では、肝炎の多くが「ウイルス性肝炎」と言われており、B型肝炎・C型肝炎がこのウイルス性肝炎にあたるのです。長期間軽度の肝障害が続くため、徐々に肝細胞が線維化し、肝硬変や肝がんのリスクが高り、自覚症状のないことが多いのです。

なかでも、Ｂ型及びＣ型肝炎の患者・感染者は合わせて300万人を超えて、国内最大の感染症とも言われているのです。

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菜っ葉の日

七(な)2(ツー)八(は)で「なっぱ」の語呂合せからで、菜っ葉を食べて夏バテを防ごうというねらいから「菜っ葉の日」となりました。

菜っ葉といわれて何が浮かびますか？ほうれんそう、はくさい、キャベツ、レタス等です。

主に葉と茎を食用にする野菜のことで「葉茎菜（ようけいさい）」といいます。

葉物野菜を食べて、夏バテを防ぎましょう～～！

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なにわの日

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2007年から大阪市浪速区が７（な）２（に）８（わ）の語呂合わせでなにわの日を制定し、毎年、7月28日を中心にたくさんのイベントを行っているのです。

浪速区といえば新世界、通天閣、日本橋の電気街など「こてこての大阪」がつまった大阪らしい区ですが、もともと「浪速（なみはや）」というのは日本書紀の頃からの呼称で、広く大阪市域を指して「なにわ」と呼ぶことも多いようです。

「難波」「浪花」なども「なにわ」と読むことがありますが、これらも古来からのなごりと言えるでしょう。

2019年の今年の第13回「なにわの日」では、「浪速の魅力を再発見！はじまる、浪速の大冒険！」をコンセプトとし、都心の市場に新鮮な食材があふれる「木津の朝市」や、子どもたちの元気なパフォーマンスが披露されるダンス、各地域で行われる夏まつりなど、区内各所でさまざまなイベントを開催されるようです。

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ちなみに、

1976年の今日、中国華北地方の唐山[タンシャン]で大地震があったのです。

この地震は、3時42分（現地時間、UTC+8）に中華人民共和国河北省唐山市付近を震源として発生したマグニチュード7.5の直下型地震だったのです。

市街地を北北東から南南西に走る断層に沿って大きな水平右ずれが発生し、当時有数の工業都市であった唐山市は壊滅状態となってしまったのです。

死者数は中国発表で約25万、アメリカの地質調査所の推計では65.5万人となっている大惨事になったのです。

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ちなみに、

1990年の今日、アルベルト・フジモリさんがペルー大統領に就任したのです。

アルベルト・ケンヤ・フジモリ・イノモト（Alberto Kenya Fujimori Inomoto、現日本名：片岡謙也（かたおかけんや）旧姓・藤森）は、ペルーの学者で、1990年の大統領選挙に新党「変革90（カンビオ・ノベンタ、“cambio”は「変革」の意）」を結成して出馬したフジモリさんは、当初ダークホース的存在であったでのすが、対立候補のノーベル賞作家マリオ・バルガス＝リョサを破り当選したのです。

国民は前大統領アラン・ガルシア政権に対し失望感を抱いており、それと同時に、有力候補であったバルガスを疑いの目で見ていたエスタブリッシュメント層を味方につけることにも成功し第91代大統領となったのです。

2000年11月、在任中の様々なスキャンダルから窮地に陥ったフジモリはブルネイで開かれたAPEC首脳会議に出席した後、日本へ向かい、東京からファックスを使い、閣僚の一人を通じて、メディアに現れることも理由を説明することないまま突然大統領職辞任を表明（「恥ずべき辞任（la dimisión vergonzante）」し、東京に留まり続けたのでした。

結果、大統領職は空白となり、ペルーは政治危機に陥ったのです。

大統領となったからには、国民の為に尽くさないといけない人物になってほしいものです。

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