5月1日は何の日『天皇御即位の日、メーデー』part2もあるよ!
おはようございます。
今日5月1日は何の日~~~~
天皇御即位の日
何の日って今日から令和でしょう!!
令和元年5月1日ですね。
これが一番大きな日でしょ~~~!!
即位の礼とは、日本の天皇が践祚(せんそ)後、皇位を継承したことを国の内外に示す(即位)一連の国事行為たる儀式で、最高の皇室儀礼なのです。
践祚とは、 天子の位を受け継ぐことであるようなのです。
直訳すると「5月の日」なのですね!世界各地で祭典が行われているようです。
ヨーロッパではでは夏の訪れを祝う意味を持った日なのです。
始まりは1886年の5月1日、アメリカのシカゴで、1日12~14時間勤務が当たり前だった労働環境の改善を求めて労働者がゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を起こし、8時間労働の実現を要求したことに由来するみたいなのです。
日本では、毎年ニュースで取り上げられる「メーデー」。
全国で10万人以上が参加する大イベントなのです。
連合では毎年この時期に、東京での中央大会に加え、各地でも地方大会が開かれております。
日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれました。
第二次世界大戦中は政府により開催が禁止されましたが、戦後、労働組合の活動再開とともに再び開かれるようになり、日本の労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしてきました。
メーデーには各産業別に組織される産業別労働組合組織(産別)や産別を構成している単位労働組合(単組)から組合員が結集し、労働者の地位や労働条件の向上にとどまらず、人権や労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求など、社会に向けてメッセージを発信しています。
2016年は、全国の地方連合会や地域協議会により500以上の会場でメーデーが開催され、東京の中央大会では40,000人もの組合員が集まり、連合が掲げる“暮らしの底上げ”の実現を誓い合いました。
またメーデーは、産別・単組の垣根を越えた組合員同士の貴重な交流の場でもあります。
会場では、さまざまな組織・団体がブースを出展し、ステージショーや子ども向けの参加型イベントなども開催され、家族みんなで楽しめるイベントへと発展しているようなのです。
今日もありがとうございました。
次回もよろしくお願いします(*^-^*)