9月18日は何の日『かいわれ大根の日、しまくとぅばの日 [沖縄県]、「満州事変」勃発記念日』

おはようございます。

今日9月18日は何の日～～～～

旧暦：2019年8月20日　先負

日本かいわれ協会(現：日本スプラウト協会)で記念日を制定した会合が行われたのが9月だったことと、「∞(8)」の下に「1」でかいわれ大根のような形に見えることから、同協会が記念日に制定したのです。

無農薬の健康野菜で美容にも良いとされるかいわれ大根をもっと親しんでもらおうとの願いが込められているそうです。

カイワレダイコン（穎割れ大根、貝割れ大根）は、ダイコンの発芽直後の胚軸と子葉を食用とするスプラウト食材（主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とし、発芽野菜または新芽野菜のこと）なのです。

2012年6月現在、日本全国に36生産者44農場があり、そのうち25生産者が日本スプラウト協会に加盟しているのです。生産者の多くは、カイワレの生産とともにブロッコリースプラウトやレッドキャベツスプラウト、豆苗、そば菜など多品種のスプラウトを生産しているようです。特に埼玉は生産量が１位なのです。

しまくとぅばの日 [沖縄県]

沖縄県の言葉「しまくとぅば」(=島言葉)を奨励する日として、沖縄県が「しまくとぅばの日に関する条例」を定めたことを受けて記念日に制定したのです。

記念日の日付は「く(9)とぅ(10)ば(8)」の語呂にちなんでからです。

ちなみに、方言に関する記念日が条例により定められるのは「しまくとぅばの日」が初めてのことでした。

「しまくとぅば」とは「島言葉」、すなわち沖縄の島々で伝えられてきた言葉（琉球方言）という意味で、沖縄県では戦後まもなくまで強力な標準語励行運動が実施され、伝統的な言葉の衰退が本土以上に進み、高齢層以外の日常会話はウチナーヤマトグチが主流となったのです。

郷土文化を見直す機運が高まるなか、島言葉の現状を危惧する声も強くなり、「沖縄県各地域のしまくとぅばを次世代へ継承していこう」などとの趣旨で、2006年に制定されたのです。

「満州事変」勃発記念日

満州事変は、1931年の今日、に中華民国奉天（現瀋陽）郊外の柳条湖で、関東軍が南満州鉄道の線路を爆破した事件 (柳条湖事件）に端を発し、関東軍による満州（中国東北部）全土の占領を経て、1933年5月31日の塘沽協定成立に至る、日本と中華民国との間の武力紛争（事変）なのです。

中国側の呼称は九一八事変で、関東軍は約5か月で満州全土を占領したのです。

独立記念日 [チリ]

スペインを征服したナポレオンは兄のジョゼフ(ホセ1世)をスペイン王に据えたが、南米のスペイン植民地はホセ1世への忠誠を拒否し、1810年のの今日、チリのサンチアゴに植民地統治を行う政治委員会を設立することを決議したのです。

この自治政府はペルー副王アバスカルの派遣した軍により崩潰したが、独立指導者らはアルゼンチンに亡命し、既に独立を果たしていた他の南米諸国からの援助で抵抗運動を展開し、そして1817年にチリに侵攻した独立派の軍隊がスペイン王党派の軍を撃破し、1818年2月12日に独立宣言を果たしたのです。

チリ共和国、通称チリは、南アメリカ南部に位置する共和制国家で、東にアルゼンチン、北東にボリビア、北にペルーと隣接しており、西と南は太平洋に面しており、首都はサンティアゴなのです。アルゼンチンと共に南アメリカ最南端に位置し、国土の大部分がコーノ・スールの域内に収まり、太平洋上に浮かぶフアン・フェルナンデス諸島や、サン・フェリクス島、サン・アンブロシオ島及びポリネシアのサラ・イ・ゴメス島、パスクア島（イースター島）などの離島も領有しており、さらにアルゼンチンやイギリスと同様に「チリ領南極」として125万平方キロメートルにも及ぶ南極の領有権を主張しているのです。

人口は、約 1805万人なのです。

ちなみに、

1851年の今日、『ニューヨーク・デイリー・タイムズ』（現在の『ニューヨーク・タイムズ』）創刊されたのです。ニューヨーク・タイムズは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市に本社を置く、新聞社並びに同社が発行している高級日刊新聞紙で、アメリカ合衆国内での発行部数はUSAトゥデイ（162万部）、ウォール・ストリート・ジャーナル（101万部）に次いで第3位（48万部）となっているのです。