9月16日は何の日『オゾン層保護のための国際デー、競馬の日，日本中央競馬会発足記念日、ハイビジョンの日』

おはようございます。

今日9月16日は何の日～～～～

旧暦：2019年8月18日　先勝

オゾン層保護のための国際デー

1987年の今日、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されたことにちなんで、国連総会で決議された国際デーのひとつなのです。

英語表記では、「International Day for the Preservation of the Ozone Layer」になり、1999年までにフロンガス等の消費量を半分にする方針が決定され、日本など24か国が議定書に調印しています。

オゾン層とは地球の大気中でオゾンの濃度が高い部分のことで、オゾンは、高度約10 - 50 kmほどの成層圏に多く存在し、特に高度約25 kmで最も密度が高くなるのです。

オゾン層は、太陽からの有害な波長の紫外線の多くを吸収し、地上の生態系を保護する役割を果たしているのです。

紫外線は波長によってUV-A (400–315 nm)、UV-B (315–280 nm)、UV-C（280 nm未満）に分類され、最も波長が短く有害なUV-Cは大気中のオゾン分子や酸素分子によって完全に吸収され、地表に届くことはない。

UV-AとUV-Cの中間の波長を持つUV-Bは、そのほとんどがオゾン層によって吸収されるが、その一部は地表に到達し、皮膚の炎症や皮膚がんの原因となるのです。

最も波長の長いUV-Aは、大半が吸収されずに地表に到達するが、有害性はUV-Bよりも小さいのです。UV-Aは、しわやたるみの原因になってしまうのです。

競馬の日，日本中央競馬会発足記念日

1954年の今日、日本中央競馬会(JRA)が発足したことにちなんで記念日に制定されたのです。

それまでは国営競馬だったものが、JRAの発足によって民営競馬としてスタートすることとなりました。

民営化以降も馬券の売り上げやレースの質などは世界的にも高い水準を誇っているようです。

日本中央競馬会（Japan Racing Association、略称：JRA）は、競馬法（昭和23年法律第158号）により競馬を行う団体として、農林水産大臣の監督を受け、日本国政府が資本金の全額を出資する特殊法人なのです。

監督する部局は、農林水産省生産局畜産部競馬監督課、すなわち、日本中央競馬会は農林水産省の外郭団体になるのです。

資本金は、49億2412万9千円で、売り上げは3兆円弱もあり、そのうち、売上の約75％が払戻金、約10％が国庫納付金として支払われ、残りの約15％が競馬会の運営費になるのです。

ハイビジョンの日

ハイビジョンの液晶画面の縦横の比率が9：16であることにちなんで、通商産業省(現：経済産業省)が記念日に制定したのです。

この日とは別に、11月25日は郵政省(現：総務省)、NHKが制定した「ハイビジョンの日」となっております。

こちらのハイビジョンの日は、ハイビジョン液晶画面の走査線の数が1,125本のためのようです。

ハイビジョンは、日本における高精細度テレビジョン放送 (High Definition television / HDTV) の愛称で、電気機械器具等を対象として、財団法人NHKエンジニアリングサービスが商標登録しているようです（登録番号1363407他）。

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マッチの日

1948年の今日、配給制だったマッチの自由販売が認められたのです。

マッチは、木や紙などでできた細く短い軸の先端に、発火性のある混合物（頭薬）をつけた形状をしており、リンの燃えやすい性質を利用しているのです。

19世紀半ばには側面に赤燐を使用し、発火部の頭薬に塩素酸カリウムを用い、頭薬を側薬（横薬とも）にこすりつけないと発火しない安全マッチが登場したのです。

発火点は約150度。マッチは一度濡れると頭薬の塩素酸カリウムが溶け出てしまうために、それを乾かしたとしても使えなくなってしまうのです。

そのため、防水マッチが考案されているようです。

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牛とろの日

「ぎゅう(9)と(≒10)ろ(6)」の語呂にちなんで、食肉加工・製造販売など展開している有限会社十勝スロウフード記念日に制定し、同社の展開している「牛とろフレーク」は全国的に人気のふりかけシリーズとなっているようです。

牛とろとは、温かいご飯の上に牛とろフレークを載せ、さらにネギや海苔などの薬味を載せ、醤油ベースのタレをかけて食すもののようです。

当初は、生食用の牛肉を細かくミンチにされた冷凍食品であったが、2011年に発生したユッケによるO-111集団感染事件後、改正された「生食用食肉規格基準」により提供が厳しくなったが、生ハムの製造過程を取り入れる製造方法が確立され[2]以前とは異なる製品の非加熱食品となったようです。

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保湿クリームの日

「保湿ク(9)リー(≒1)ム(6)」の語呂にちなんで、化粧品などの輸入・製造・販売などを手がけるSC.Cosmetics株式会社が記念日に制定したようです。

保湿クリームの役割は、肌に含まれている水分を蒸発させないようにすることです。乾燥している肌に化粧水で水分を与えても、その後何もしなければ水分は蒸発してしまいます。

そこで、水分を肌に閉じ込めておくために活躍するのが「保湿クリーム」です。

本来肌の水分蒸発を防ぐのは「皮脂」の役割ですが、皮脂は年齢とともに分泌量が減っていきます。昔は保湿クリームを付けなくても平気だったという人も、30代40代と歳を重ねるごとに肌の水分は失われやすくなっていますので、化粧水をつけた後は保湿クリームで肌の水分を守ってあげるようにしましょう。

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独立記念日 [メキシコ]

1810年の今日、メキシコ・ドロレス教区のミゲル・イダルゴ神父がメキシコの独立を訴える演説を行い、最後に「メキシコ万歳！」と叫んだのです。

これによりメキシコ独立革命が始ったようです。

メキシコは300年近くスペインの圧制に苦しめられており、独立宣言等が行われた日ではないが、この日が独立記念日とされ、メキシコ全土では前日からお祝いが行われるのです。

イダルゴ神父の叫びは「ドロレスの叫び」と呼ばれ、この日、メキシコ大統領が国民広場のバルコニーに立ってこの言葉を叫ぶのがならわしとなっているようです。

メキシコ合衆国、通称メキシコは、北アメリカ南部に位置する連邦共和制国家で、北にアメリカ合衆国と南東にグアテマラ、ベリーズと国境を接し、西は太平洋、東はメキシコ湾とカリブ海に面し、首都はメキシコシティです。メキシコの総人口は約1億3千万人で、スペイン語圏においては最も人口の多い国で、GDPは中南米2位の国なのです。

独立記念日 [パプアニューギニア]

1975年の今日、パプアニューギニアがオーストラリアの信託統治から独立したのです。

パプアニューギニア独立国、通称パプアニューギニアは、南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる立憲君主制国家で、東南アジア諸国連合（ASEAN）の特別オブザーバーであるが、地理的にはオセアニアに属するのです。

オーストラリアの北、ソロモン諸島の西、インドネシアの東、ミクロネシア連邦の南に位置し、イギリス連邦加盟国かつ英連邦王国の一国であり、非白人が国民の多数を占める国としては英連邦王国のうち人口最多・面積最大の国なのです。

人口は、約825.1万人なのです。

マレーシアの日 [マレーシア]

1963年の今日、マラヤ連邦とイギリス保護国北ボルネオ・イギリス領サラワクが合併してマレーシアが成立したのです。

マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国なのです。

タイ、インドネシア、ブルネイと陸上の国境線で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接し、ASEANの一員なのです。

人口は約3162万人なのです。

ちなみに、

1908年の今日、アメリカでゼネラル・モータースが設立されたのです。

ゼネラルモーターズの本社はミシガン州デトロイトにあり、略称は「GM」です。

1930年代から第二次大戦後にかけてアメリカ最大の市場シェアを握り、特に1950年代から60年代には世界最大の自動車メーカーとして繁栄したのですが、70年代以降は輸入車との競争に苦しみ低迷し、2009年6月1日に連邦倒産法第11章の適用を申請し倒産、国有化されてしまったのです。

2013年12月9日にアメリカ合衆国財務省が保有するGMの株式全ての売却が完了し、国有化が解消されたようです。

ちなみに、

1985年の今日、国際科学技術博覧会(つくば科学技術博)が閉幕し、入場者数延べ2033万人もの人数を記録したのです。

筑波研究学園都市の茨城県筑波郡谷田部町御幸が丘（現在：つくば市御幸が丘）で、1985年3月17日から184日間にかけて行われた国際博覧会で、 1978年に科学技術庁がエネルギー問題を中心とした科学技術博覧会構想を立案し、9月22日にコンセプトプランを発表し、1981年1月にテーマや基本構想原案がまとまり4月22日に『「国際博覧会に関する条約」に基づく特別博覧会』として登録され開催が決定し、財団法人国際科学技術博覧会協会が主催となって行われた博覧会なのです。