9月6日は何の日『妹の日、黒の日、クロスワードの日、勾玉の日』

素人蘊蓄（うんちく）はこちらに統一しました

おはようございます。

今日9月6日は何の日～～～～

旧暦：2019年8月8日　先負

妹の日

現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「兄弟型姉妹型」研究の第一人者で漫画家の畑田国男が1991年に制定したのです。

妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日～9月23日)の中間の日の前日からです。

毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」を授与しているのです。

他に

•弟の日 <3月3日>
•兄の日 <6月6日>
•姉の日 <12月6日>
•いい兄さんの日 <11月23日>
があるのです。

黒の日

京都黒染工業協同組合が1988年に制定し1989年から実施しているのです。

「く(9)ろ(6)」(黒)の語呂合せで、伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服や黒留袖の普及を図る日なのです。

他に

•色の日 <1月6日>
•いいいろの日，いいいろ塗装の日 <11月16日>
•白の日 <4月6日>
があるのです。

クロスワードの日

クロスワード作家・滝沢てるお氏の提案により、『月刊クロスワードハウス』等を発行していた廣済堂出版が1992年に制定し、「ク(9)ロ(6)スワード」の語呂合せからなのです。

クロスワードは「カギ」と呼ばれる文章によるヒントを元に、タテヨコに交差したマスに言葉を当てはめてすべての白マスを埋めるパズルで、通常、四角形であり、文字の入る白マスと入らない黒マスから成り、白マスにはカギを配置するための数字が振られているのです。

日本語のクロスワードパズルの解にはカタカナを用いることが多いようです。

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勾玉の日

「9」と「6」の字が勾玉まがたまににていることから、出雲型勾玉を皇室や出雲大社に献上している株式会社めのやが記念日に制定したのです。

また、同じ理由から6月9日もまがたまの日に制定されております。勾玉は古来より、健康祈願、魔除け、幸運招来などの効果があるとされ、翡翠（ひすい）、瑪瑙（めのう）、琥珀（こはく）、鼈甲（べっこう）などの力が宿る石で作ると良いと考えられてきました。

また、縄文時代には「曲玉」として権威や威厳を示す威信財や仏像の装飾など、神仏を崇め奉る具現物として用いたれてきた歴史があるとされております。

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鹿児島黒牛・黒豚の日

鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会が1998年に制定し、「く(9)ろ(6)」(黒)の語呂合せからなのです。

鹿児島黒牛とは、鹿児島県で肥育された黒毛和種で去勢または未経産の雌牛の牛肉で地域団体商標なのです。

黒豚とは、鹿児島県内で飼育された純粋バークシャー種の豚肉、またはその豚の生体を指し、かごしま黒豚と言う名称は1999年に商標登録されているのです。

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黒豆の日

黒豆製品を扱う菊池食品工業が制定「く(9)ろ(6)まめ」の語呂合せからなのです。黒豆（くろまめ）は、ダイズの品種のひとつで、黒大豆（くろだいず）、ぶどう豆とも呼ぶのです。

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黒酢の日

株式会社ミツカンが制定して、「く(9)ろ(6)」の語呂合せからなのです。醸造酢の一種であり、米黒酢の分類になるのです。

主原料には米・米麹・水を用いるものだけを黒酢といい、必須アミノ酸を多く含むのです。

日本の黒酢が米だけから作られるものが主流であるのに対し、中国産のものにはコーリャンや大麦なども使われているために香酢としているのです。

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生クリームの日

乳製品を製造販売する中沢フーズが制定し、「ク(9)リーム(6)」の語呂合せからなのです。

乳から分離・抽出した脂肪分で、洋菓子の材料やコーヒー添加用などにするものなのです。

キョロちゃんの日

チョコボールが黒いことと「キョ(9)ロ(6)ちゃん」の語呂にちなんで、チョコボールを販売する森永製菓株式会社が記念日に制定したのです。

1967年の発売以降、おもちゃのカンヅメ、金のキョロちゃん、などの企画も受け、多くの人に親しまれるお菓子のひとつとなっております。

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独立記念日 [スワジランド]

1968年の今日、南アフリカのスワジランドがイギリス保護領から独立したのです。

エスワティニ王国（エスワティニおうこく）、通称エスワティニは、アフリカ南部に位置する立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国のひとつで、周囲を南アフリカ共和国とモザンビークに囲まれた内陸国なのです。

首都はムババーネです。かつては「スワジランド王国」という国名であったが、2018年4月19日に現在の「エスワティニ王国」と改めることを宣言したのです。

人口は、136.7万人です。

ちなみに、

1976年の今日、ソ連のミグ25戦闘機が函館空港に強行着陸し、搭乗のベレンコ中尉その後アメリカへ亡命したのです。

1976年の今日、ソ連防空軍所属のMiG-25戦闘機数機が、ソ連極東沿海地方のウラジオストクから約300km北東にあるチュグエフカ基地から訓練目的で離陸し、そのうちのヴィクトル・ベレンコ防空軍中尉が操縦する1機が演習空域に向かう途中で突如コースを外れ急激に飛行高度を下げたのです。

これを日本のレーダーサイトが午後1時10分頃に捉え、領空侵犯の恐れがあるとして、航空自衛隊千歳基地のF-4EJが午後1時20分頃にスクランブル発進したのですが、発見は出来なかったのです。

そのためMiG-25は、航空自衛隊から発見されないまま北海道の函館空港に接近、市街上空を3度旋回したあと午後1時50分頃に滑走路に強行着陸し、このとき着地点を誤って滑走路の中程寄りに接地したために、ドラッグ・シュートを使用したにもかかわらずオーバーランし、前輪をパンクさせて滑走路先の草地にあるILSローカライザーアンテナの手前で停止したのです。

燃料の残りはほぼ限界に近いほどに減っていたようです。