8月24日は何の日『愛酒の日、ポンペイ最後の日、ドレッシングの日』

素人蘊蓄（うんちく）はこちらに統一しました

おはようございます。

今日8月24日は何の日～～～～

旧暦：2019年7月24日　赤口

愛酒の日

お酒をこよなく愛した歌人・若山牧水さんの1885年の今日8月24日が誕生日からなのです。

「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」と詠んだのです。

ポンペイ最後の日

西暦79年の今日、イタリアのヴェスビアス火山が突然噴火し、麓のポンペイの市街が約8メートルの火山灰により埋没してしまったのです。

1738年に農夫がこの遺跡を発見し、発掘により当時の町の様子がそのまま出現したのです。歴史小説家リットンの『ポンペイ最後の日』は、この大噴火を題材にしたものなのです。

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ドレッシングの日

マヨネーズ、ドレッシングなどの製造、販売を手がけるケンコーマヨネーズ株式会社が制定し、ドレッシングの新しい利用方法をアピールするのが目的なのです。

日付はドレッシングは野菜にかけて使うことが多いので、「野菜にかける」で8✕3✕1=24になることから24日。そして、週間カレンダーの「野菜の日」（8月31日）の真上にくる日が8月24日であることからこの日を記念日としたものなのです。

また、夏場の食欲不振の時期にドレッシングをかけたサラダを食べて多くの人に健康（ケンコー）になって欲しいとの思いも込められているのです。

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レンタルユニフォームの日

ユニフォームのレンタル、クリーニングを含むメンテナンスなどを手がける丸紅メイト株式会社が制定し、レンタルユニフォームのさらなる普及と発展が目的なのです。

レンタルユニフォームは補修、クリーニングなど3Ｒ（リデュース・リユース・リサイクル）を行い、無駄なく環境への配慮がなされたものとして注目を集めているのです。

日付は8は末広がりで縁起が良く、横にすると∞（無限＝リユース・リサイクル）になり、24は「ユニ（2）フォー（4）ム」を表しすことからのようです。

歯ブラシの日

歯ブラシをはじめとする予防歯科のための口腔ケア商品の開発、販売などを行う株式会社オーラルケアが制定し、歯ブラシでの歯みがきをもっと普及させて、口腔ケアへの関心を高めてもらうことが目的からなのです。

日付は8と24で「歯（8）ブ（2）ラシ（4）」の語呂合わせからです。

ハブラシの選び方は、

歯周ポケットを効果的にブラッシングするには、毛先が超極細になっているハブラシが適しています。

超極細毛のハブラシの毛先は、わずか約0.02ミリ。毛の中程から根元に向かって適度に太くし、コシが出るように設計されています。

毛先が細いことで、歯周ポケットにも無理なく入り込みます。

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バニラヨーグルトの日

はっ酵乳・乳酸菌飲料の専門メーカーである京都府八幡市に本社を置く日本ルナ株式会社が制定したのです。

1993年から発売し、アイスクリームのような味わいと大好評のバニラヨーグルトのＰＲが目的で、日付は8と24で「バニラヨーグルト」と読む語呂合わせからなのです。

また、暑さが厳しい時期に栄養価の高いヨーグルトを食べて、元気に過ごして欲しいとの願いも込められているのです。

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ウクライナ

1991年の今日、ウクライナがソビエト連邦から独立したのです。

ウクライナは、東ヨーロッパの国。東にロシア連邦、西にハンガリーやポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、北にベラルーシ、南に黒海を挟みトルコが位置しており、16世紀以来「ヨーロッパの穀倉」地帯として知られ、19世紀以後産業の中心地帯として大きく発展しているのです。

また、天然資源に恵まれ、鉄鉱石や石炭など資源立地指向の鉄鋼業を中心として重化学工業が発達している国なのです。

人口は4483万人なのです。

ちなみに、

1938年の今日、東京大森の上空で日本航空輸送の輸送機と日本飛行学校の練習機が空中衝突し墜落をして、地元住民45人を含む50人が死亡をしてしまったのです。

この事故は、羽田飛行場（現:東京国際空港）から訓練飛行に向かうため日本飛行学校のアンリオ HD.14 EP-2型・複葉機（2名搭乗）が午前8時50分ころに離陸、その後に続いて日本航空輸送のフォッカースーパーユニバーサル旅客機（搭乗員3名、乗客なし）が離陸したが、訓練飛行中だった午前8時55分に東京市大森区森ケ崎町上空150mで、スーパーユニバーサル機の右側面に対して HD.14 EP-2型機が双方でほぼ直角になる角度で衝突し、そのため双方とも主翼が外れるなど空中分解し墜落したのです。

アンリオ機が墜落した置屋こと民家「四曼」（しまん）では巻き添えで芸妓2名が下敷きになり死亡したのです。

スーパーユニバーサル機が墜落した「山本ラッシュ製作所」側では、職工と、隣接する「山沢機械工場」の職工20人など合計100人以上が救出にやって来たが、運悪くガソリンの揮発性が極めて高い盛夏であり、ちょうどそのとき「スーパーユニバーサル」機は航空燃料タンクからの引火による大爆発を起こし、救出に駆け付けた職工のうち12人が即死し、墜落現場付近の工場（2工場全焼、その他9工場被害）や「四曼」含む民家3棟も類焼し、40分後に鎮火したが、45名が死亡し106名が重軽傷を負う大惨事となってしまったのです。

ちなみに、