7月15日は何の日『大阪港開港記念日、ホッピーの日、発泡スチロールの日』
おはようございます。
今日7月15日は何の日~~~~
大阪港開港記念日
1868年の今日、安治川の河口に外国船向けの大阪港開港が設置されたのです。
この大阪港は日本の主要な国際貿易港のひとつで、スーパー中枢港湾の指定を神戸港と共に受けているのです。
日本最大のフェリーターミナルを擁する国際・国内航路の拠点港で、外航クルーズ客船が多数寄航するのです。
阪神・淡路大震災の神戸港被災を契機に近畿圏の国際コンテナ拠点としての比重も高まっているのです。
東京都港区赤坂に本社を置き、麦芽を使った麦酒様清涼飲料水「ホッピー」を製造・販売するホッピービバレッジ株式会社が制定したのです。
日東京・赤坂において製造・販売を開始した1948年7月15日にちなんでからなのです。
ホッピーは「生よりうまいホッピービア」と言われるほど、60年以上にわたり多くのファンを獲得しているミキサードリンク(アルコール飲料と割って飲む清涼飲料水)の代表的存在なのです。
創業者の石渡秀が「本物のホップを使った本物のノンビア」との意味を込めて「ホッビー」と名付けようとしたようなのですが、発音しづらいため、「ホッピー」という名前になったのです。
発売当時、ビールが高嶺の花であったことから、ビールの代用品の「焼酎割飲料」として爆発的に売れ、ブームとなったのです。
ホッピーは冷やしてそのまま飲めばアルコール度数が約0.8%の低アルコール飲料に、また、本格焼酎やジン、ウォッカ、梅酒など、いろんなリキュール類と組み合わせれば自分だけのオリジナルホッピーとして楽しむこともできるようなのです。
すみません。
私は飲んだことが無いのです。
余り居酒屋にも行かないのですが、メニューにも田舎の為無いと思うのです。
最近やっと、ハイボールがブームになっているのです。
田舎なのですね。
発泡スチロールの日
発泡スチロール協会が、2001年に「海の日」を「発泡スチロールの日」と定め、一般消費者の皆様に発泡スチロールを正しく理解していただこうと制定したようなのです。
何で、海の日なの??って思われるでしょうが、海の恵みである魚介類を搬送するのに必要なため、海の日とコラボをさせたようなのですね。
発泡スチロールはエコ?って思われがちなのですが、マテリアルリサイクルでプラスチック製品に再商品化したり、発泡スチロールとして再利用もしています。
回収された発泡スチロールの80%以上がリサイクルされているのです。
発泡スチロール製品は98%が空気で、原料はわずか2%しか使われていないのです。
また、発泡スチロールは断熱性に優れ、建築用の断熱材としても使われており、省エネルギー効果を発揮することでCO2削減にも貢献しているのです。
発泡スチロールは燃やしてもダイオキシンを発生させないのです。
単独燃焼時に発生するのは炭酸ガスと水です。
黒煙はススですし、また、オゾン層に影響を与えるフロンは一切使用していないのです。
なので、エコには欠かせない品物のようなのです。
1916年の今日、シアトルでボーイング社が創業したのです。
ボーイング社は、アメリカ合衆国に所在する世界最大の航空宇宙機器開発製造会社で、1997年にマクドネル・ダグラス社を買収したため、現在はアメリカで唯一の大型旅客機メーカーであり、ヨーロッパのエアバス社と世界市場を二分する巨大企業なのです。
また旅客機だけでなく、軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発・設計製造を行っており、機体の設計に関して、有限要素法の設計手法の導入に先んじていて、その技術は車輌構体設計など他分野にも技術供与されており、世界の航空宇宙機器業界をリードしているのです。
太平洋戦争中は、B-29スーパーフォレストを作っており、日本を攻撃する機体だったのです。
その後、日本はアメリカ合衆国と同盟を組んでいる為、B-787等には日本の最先端の技術が使われているのです。
ちなみに、
1965年の今日、日本の2代目南極観測船「ふじ」が竣工したのです。
ふじは、日本の文部省の二代目南極観測船であり、日本では初となる極地用の本格的な砕氷艦として建造されたのです。
自衛艦としては初のヘリコプター搭載艦でもあるのです(意外ですよね)。
海上自衛隊艦番号はAGB-5001で、竣工から南極観測船としての役割を海上保安庁の宗谷より引継ぎ、1983年4月まで海上自衛隊により運用され南極地域観測隊輸送に従事したのです。
しかし1984年4月11日退役し、その後は南極観測に関する博物館として名古屋港ガーデンふ頭に係留され1985年8月から一般公開されているのです。
ちなみに、
1983年の今日、任天堂がファミリーコンピュータ(ファミコン)を発売したのです。
ちなみに、
コンピューターじゃなくて、コンピュータなのです。
当時の発売価格は14,800円だったようです。
最終的な出荷台数は日本国外版にあたるNESも合わせて、全世界累計で約6,291万台を記録したのです。
本当に当時はマリオ等が爆発的ブームだったのです。
あの、裏技が出来た時はみんなに自慢できたのですね。
懐かしい記憶が思い返されます。
今日もありがとうございました。