5月10日は何の日『日本気象協会創立記念日、コットンの日、リプトンの日』
おはようございます。
今日5月10日は何の日~~~~
1950年5月10日に運輸省所管の「財団法人気象協会」として設立されたようなのです。なので、今日が 日本気象協会創立記念日なのです。
気象協会は1966年に関西気象協会・西日本気象協会と合併し、現在の日本気象協会になったようです。
一般財団法人日本気象協会は、気象業務を行う一般財団法人です。
ちなみに、1993年の気象業務法改正により一般向け予報業務の許可が容易に取得できるようになるまでは、テレビ・ラジオ等への気象情報及び解説の提供は日本気象協会がほぼ独占的に行っていました。
1993年の気象業務法改正により、誕生した国家資格の大きい変化が「気象予報士」の制度なのです。
こちらに、合格できれば予報業務ができるようになったのです。有名なのは、「石原良純」氏ですよね~~
コットンの日
何で今日なのかと言うと、日本紡績協会が5(こ)10(テン)=「コットン」の語呂合せで制定した日のようです。
コットンは非常に古くから衣類や布に用いられている植物なのです。
きれいな花が咲いた後にできる実が成熟してはじけると、中から白い繊維が顔をみせます。
これを紡いで編んだり織ったりしたものがコットン素材になりまっす。
諸説ありますが、メキシコのテワカン渓谷からは、紀元前5500年の綿花が発掘されているそうで、なんと約7000年前には人々はすでにコットンを使っていたようなのです!
素晴らしいですよね! 普通に使っているものが、7000年前から使われていたのは素晴らしいと思います。
リプトンの日
世界最大の紅茶ブランド「リプトン」(Lipton)を展開するユニリーバ・ジャパン株式会社が制定ようなのです。
同社は紅茶の生産から販売までを手がけ、品質の高い紅茶を手軽な価格で提供している紅茶の買付けで世界シェアナンバーワンの企業なのです。
イギリスの紅茶ブランド「リプトン」の創業者は、スコットランド・グラスゴー生まれのトーマス・リプトンさんなのです。1871年の今日、トーマス・リプトンは、食料品店「リプトン・マーケット」第1号店をグラスゴーでオープンさせた。
また、この日はトーマス・リプトンの誕生日(1850年5月10日)でもある。
この日は、上質な紅茶を楽しむ日としている。
1895年、リプトン紅茶はイギリス王室御用達となったようなのです。
日本にリプトン紅茶が初めて輸入されたのは1906年で、黄色い缶に入った紅茶だったようなのです。
その後、1961年に日本でティーバックの製造が開始され、翌1962年から発売され、本格的な紅茶を家庭で気軽に楽しめるということで人気が広まっていったようなのです。
どなたも、あの黄色い袋をお湯に入れてじゃぶじゃぶしたことがあると思います。
今では、いろんなリプトン紅茶がありますよね~~
私は、ミルクティーが好きなのです。
って、自分が好きな紅茶をおすすめするんじゃん無いのかよ~~
今日もありがとうございました。
次回もよろしくお願いします(*^-^*)